元表参道OL、トマト農家になる

東京から夫婦で高知に移住(Uターン&Iターン)。2017年4月から夫婦でトマト農家になりました。

今更ですが、私、後者です~心屋仁之助さん前者・後者論

      2016/05/09

「ぱっかーん」がついに私にもやってきた

 

仁さんの前者・後者論がFacebookやブログで展開されるようになったとき、私は自分のことを迷わず「前者」だと思っていました。

※仁さんの前者・後者論については、こちらから見てみてくださいね。

【永久保存版】大人になりたくてなれなかった人、大人になりたくてなれてしまった人

【永久保存版】大人になる、ということ。前者には前者の、後者には後者の役割がある

【永久保存版】 前者・後者 完結編

だって、仕事でそれなりにやってきた自負もあったし、社会常識もある程度は分かっていて、多少なりとも人の空気を読もうと心を配っているって思っていたからです。

って、今、思えば、めちゃくちゃずうずうしいんですけど(笑)

でも、ずっとそう思ってきて、前者だという方のブログを読んで、激しく共感していたにも関わらず、つい先日、私にもやってきたんです!

そう!あの話題の「ぱっかーん」ってやつです。

※ぱっかーんについては、仁さんのこちらのブログをご覧ください。

■ぱっかーん!?が来ないと悩みのあなたに

この「ぱっかーん」がやってきたのは、仕事で会議室の準備をしていた時。

もう本当に、考えるんじゃなくて、「ああ、そうなんだ」って「知る」という感覚。もう、抗う気持ちなんて微塵も起きないほど、魂レベルで気づかされたっていう感じでした。

って、ちょっと大げさに言いすぎたかも(^^;)でも、本当にそんな感覚でした。

その日の夜に、旦那さんにその話をすると、「え?前者?そんなわけないじゃん。まるっきり後者だよ」って言われちゃいました。

※旦那さんは仁さんのことは良く知りません。前者・後者については、私から軽く説明しました

そっか。やっぱり、私って後者なのね~。

私の一番近くにいて、私の性質を理解している人がそう言うんだから、これはもうそうなんだろうって思いました。

 

前者になりたかった私

 

小さいころの私は、何をやるのも人より遅い子供でした。

赤ちゃんの頃は、歩くようになるのも、話せるようになるのも、周りの子から大分遅れてできるようになった私。

小学生時代は、給食を食べるのも、走るのも、クラスで最後から数えた方がいいような状態でした。

だからか、昔からなんでもすぐにできる周りの友達がとっても羨ましかった。

勉強についても、私は理解できるまでにすごく時間がかかるタイプです。自分が理解できるまでに、参考書の解説を何度も読み返して租借して、自分の頭が納得できるように組み立てて、そうしてようやく理解することができます。

そして、自分が好きだったり、興味を持ったことは粘り強くやることができる私。時間をかけて自分に落とし込んでいくことで、人並み、分野によっては人並みよりももう少しできるようになったりします。

この「できるようになる」ということが、人より「できない」私には、とっても楽しいことでした。

でも、社会人になると、好き以外の仕事に携わることも必要になってきます。自分の好きや得意分野はいいのですが、苦手分野を任されることになると、本当に大変!

毎日遅くまで業務と格闘しつづけ、悩みに悩んで、試行錯誤を繰り返して。ある程度格闘した結果、これまたそれなりにできるようになっていきます。

はじめは好きじゃないから本当に苦しいんですが、できるようになると仕事の達成感も感じられて、これはこれで楽しさも感じていました。

そう、私にとって、憧れの「できる人」になるためには、好きでも苦手でも「がんばる」ことはもはや当たり前。がんばって、がんばって、その結果、できるようになるってことがとっても嬉しかったんです。

 

後者の私は、空気の読めない根っからの子供です

 

「できない」ことが「できる」ようになるってことが楽しくて、どんどんがんばれた私ですが、どんだけがんばってもこれだけはできないというのがあります。

それは、“空気を読むこと”。

私はこれが昔から苦手だったんです!

そうはいっても、それなりに社会人として生きてきたので、空気を読もうということはします。そして、できる場合もあります。でも、大抵空回りしてるってことが多いんですよね。。。

プライベートなんて空回りばっかりですけど。

そう、読もうと思ってがんばればがんばるほど、不穏な空気が流れていく。。。。

そして、焦って挽回しようとすると、緊張して、さらに大ドジをかましてしまうという最悪な事態に(涙)

そんでもって、最後は、一人になってめちゃめちゃ落ち込むというパターン。

ほんと、私は、今までの人生で、このサイクルを何度繰り返してきたんだろう。

 

自分が楽しいと、周りの人も笑顔になる。後者は、まずは自分が楽しもう!

 

そんな空気が読めない私からすると、接客業って最も難しいお仕事だなって思うんです。だって、お客様の気持ちを読もうと思うと、空回りのドツボにはまっちゃうから。

実は、以前、接客業のアルバイトをしていた時、オーナーさんに、「私って、不器用で、スマートな接客ができないと思います」って最初にカミングアウトしたことがありました(今思うと、自分のその発言にもビックリですけど)。

すると、オーナーさん、

「茜ちゃんの強みを活かせばいいんじゃない」

って言ってくれました。

言われた当初、自分の強みなんてよく分からなかったんですけど、ひとつ感じていたことがありました。

それは、「自分が楽しんでいると、周りの人も笑顔になっている」ということ。

それに気づいてから、私は空気を読むことをやめてみました。その代わり、自分がとことんその場を楽しむことにしました。

すると、やっぱり、その場の空気がとってもいい感じになってる~♬

ということで、後者の皆さん、自分に合わない無理はやめましょう!

後者は、まずは自分が楽しむのが一番。

これまではがんばってがんばりつづけて、「できる」ことを目指していたあなたも、時には、自力にこだわるのをやめて、人にゆだねてみましょう。

案外、手を差し伸べてくれる人が多いことに気づくと思います。

そう思ったら、ダメダメだと思っていた後者という自分も、結構いいもんだな~って思いませんか?

私は、最近、後者の自分、結構好きだな~って思っています。

今日はここまで☆

このブログを見ているあなたとのご縁に感謝を込めて。

 

このブログを書いている人

織田茜
織田茜
30代。元表参道OL。長年暮らした東京から2014年7月に高知県に夫婦で移住。
2017年4月から、夫婦でトマト農家になりました。
“自分らしく、毎日を楽しむ”をテーマに、日々を過ごしています。
移住先の高知でのお気に入りは、芋屋金次郎のスウィーツ。

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