元表参道OL、トマト農家になる

東京から夫婦で高知に移住(Uターン&Iターン)。2017年4月から夫婦でトマト農家になりました。

迷った時こそ、目の前のことに全力投球しよう

   

「枠を超える」ってどうしたらいいの?

 

今年の4月から新しいお仕事を始めて、慣れないことに四苦八苦しながらも、新しい物事との出会いは、とても楽しいものでした。

でも、分からないことだらけの中、手探りで仕事をしていくことは、ものすごく時間もかかってしまい、気が付けば、「今日は何やったんだろう」っていうくらい、何もできていない自分に呆然としてしまうことも。

そうして、一ヶ月程経った頃、上司からこう言われました。

「織田さん、もっと枠を超えてほしい」

私はそもそもパートとして採用されていて、社員さんの補佐役という位置づけの肩書です。

そのため、自分の役割は、その社員さんが本来の業務に力を注げるよう、雑務を引き受けて環境を整えるものだとずっと思っていました。

だから、いきなり、「枠を超えてほしい」と言われて、しばらくその本意を理解できずにいた私。

上司からは、「殻を破ってもっといろいろチャレンジしてほしい」「あなたはきっとそれができる人だ」って言われて、期待していただけてることに大きな喜びを感じながらも、何をどうやっていいのか分からなくて、迷いの方が大きくなってしまったのでした。

 

周りと比較しだすと、本来の目的がおろそかになる

 

実は、同時期に職場に入ってこられた方がいたのですが、その方がとってもアグレッシブでよく気が付く方なんです。

それこそ、枠を超えて行動するその方の姿勢に感心してしまうくらい素晴らしい方。一緒に働いていて、本当に勉強になる存在です。

だからこそ、余計に、同時期に入って大した働きができない自分のことが、情けなくて。。。

「こんな私の状態に上司もがっかりだろうな」とか、「採用して後悔してるかも・・・」、「○○さんはすごいのに、織田さんはなんだかなとかぁ思ってるのかな・・・」とか、そんな考えが消えては浮かび、の繰り返し。

そうすると、「上司や周りの方が認めてくれるようなことをしなくちゃ」って気持ちが出てきて、居ても立ってもいられないくらい心も身体もソワソワしてくる始末。

そして、そういう思いが心をどんどん占めるようになると、やらなくちゃいけないことさえ見えなくなってきて、どんどんあたふたしてしまう私。

もう、悪循環極まりない状況になっていきました。

 

まずは目の前のことをコツコツやっていくこと。その延長線上に、新たなステージが待っている

 

私は自分を不甲斐なく思うあまり、自信が持てなくなっていきました。そうすると、自分の意見をしっかり言うことすらしにくくなったり、人の顔色を気にするようになったり。

でも、「枠を超える」って、ものすっごく大きな何かを成し遂げることじゃないんですよね。なんか、周りと比べて、自分も同じようにしなくちゃいけないって考えてしんどかったけど、強みも役割もタイミングも人それぞれだし。

だから、できないことで悩むよりも、今できることを着実にやっていくことに気持を切り替えることにしました。

そうしたら、余計な雑念がないからか、ものすごく集中してお仕事に臨むことができました。すると、今まで気持ちもそぞろでお世辞にもはかどってると言えないような状況から、着実に仕事をこなせるようになりました。

そうなると、自分に少し自信を持てるようになってきて、最初頃に感じていた「楽しい」っていう気持ちがよみがえってきて。すると、「もっとこうしたいな」っていうことを考えられるようにもなってきて、自分で考えてチャレンジして、また行動してっていうことが少しずつ増えていきました。

もちろん、今でも不安なことや躓くことはあります。

分からないことも多いから、まだまだ時間もいっぱいかかってます。

それでも、着実に一歩一歩、歩みを進めていくことの大切さを実感することができて、私自身の気持ちに大きな変化が生まれました。

それだけでも、この期間は無駄じゃなかったなぁって思っています。

「楽しい」っていう気持ちがまた感じられるようになったことが、本当にうれしいなあとしみじみ感じたのでした。

今日はここまで☆

このブログを見ているあなたとのご縁に感謝を込めて。

 

このブログを書いている人

織田茜
織田茜
30代。元表参道OL。長年暮らした東京から2014年7月に高知県に夫婦で移住。
2017年4月から、夫婦でトマト農家になりました。
“自分らしく、毎日を楽しむ”をテーマに、日々を過ごしています。
移住先の高知でのお気に入りは、芋屋金次郎のスウィーツ。

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