旅するトマト農家 織田茜のブログ

東京から夫婦で高知に移住(Uターン&Iターン)。2017年4月から夫婦でトマト農家になりました。

織田家はじめてのトマトの苗植え、無事に終わりました!

   

8月24日。ついにこの日を迎えました。

トマトハウスの土を太陽熱消毒してから数日後の8月24日。

いよいよ織田家はじめてのトマトの苗植え(定植)の日を迎えました。

ブログやSNSでアルバイトさんを募集し、当日まで苗植えの準備に追われた織田家。

迎えた当日は“夏”という響きがぴったりの青空広がる快晴の一日となりました。

トマトの定植日は、8月24日と25日の2日間。届いた苗の数は、24日に5,000株、25日に4,300株、合わせて約9,300本!!

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初日は、アルバイトさん2名と、近くのトマト農家さん(同じ佐川町でトマトを作っている、トマトハウスナカムラさん。夕方にはお母様もいらしてくださいました!)、織田家の5名での苗植え作業となりました。

当日は、アルバイトさんが来るまで苗植えの準備をすすめ、アルバイトさん到着の8:30からいよいよ始まりました。

ハウスの中は、40度越えの暑さになります。

数日前から猛暑の毎日だった南国・高知では、外も暑いけど、ハウス内は“過酷”なほどの暑さ。10時を過ぎるとハウス内の温度がどんどん上がっていき、ピーク時には40度を越す温度に!

農作業になれていないアルバイトさんには、まずはこの暑さが相当しんどかったと思います。

農家研修約2年半の旦那さんや、農家になって5ヶ月目の私にとっても、連日の猛暑は身体に相当なダメージを受けます。日が高くなる時間帯は、作業を続けていることでフラフラになってしまうことも。

だからこそ、まずは“体調に気つける”ことを徹底しようと決めた私たち。苗植え作業を始める前から、アルバイトさんには「身体が最優先」だということをお伝えしました。

そしていよいよハウス内に入ると。。。

「あ、暑い!」とみんなの口から洩れるほど。だって、全身の毛穴がガッと開くのが分かるくらいなんです。

苗植えがスタートし、15分も経つと汗がダラダラと流れてきます。

みんなで声を掛け合いつつ、水分や塩分をこまめに補給しながら、体調優先で行っていきました。

慣れない体勢での苗植えは、結構辛いんです。

そして、暑さとともに苗植えをする上で大変だったのは、その体勢にありました。

腰をかがめながらの体勢でずっと作業するって、結構大変なんです。

私も時々立ち上がっては膝を伸ばしたり、腰を伸ばしたり。ずーっとこの体勢でいると身体が固まってしまいそうだったので、それらを繰り返しながら植えていきました。

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写真は、苗植えの一コマ。

この畝全てにあの数の苗を植えるってことを考えると、ゴールまでの道のりが果てしなく感じられました。

いよいよ最後の苗を植える瞬間がやってきました。

畝の上に苗をあらかじめおいて、それをひたすら植えていく。

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それを2日間、みんなでやり続けました。

そして、ようやくこの瞬間がやってきました。

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最後の苗は、旦那さんの手で畝に植えられました。

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苗植えが終わった後、ハウスの外に出てみるとすっかり日も暮れ、涼しい風が私たちを迎えてくれました。

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この2日間、織田家は多くの方に支えられて、全ての畝に苗を植えることができました。

苗植えに来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。

織田家トマト農家への道は、まだ始まったばかり。ようやくスタートラインに立ったという新たな気持ちで、美味しいトマトを育てていきます。

このブログを書いている人

織田茜
織田茜
元表参道OL。長年暮らした東京から2014年7月に高知県に夫婦で移住。
2017年4月から、夫婦でトマト農家になりました。
“自分らしく、毎日を楽しむ”をテーマに、日々を過ごしています。
移住先の高知でのお気に入りは、芋屋金次郎のスウィーツ。

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