元表参道OL、トマト農家になる

東京から夫婦で高知に移住(Uターン&Iターン)。2017年4月から夫婦でトマト農家になりました。

トマトも人も未病対策が大事です!

   

今日の高知県は、曇り空。

トマトハウスに出勤する途中、空一面に厚い雲が覆っている中、遠くに少しだけ太陽の光が見える部分があって、それだけで嬉しくなってしまいました。

高知県でトマトを夫婦で育てている織田です。

 

今週は、背が伸びてきたトマトをピンチで留め上げしつつ、下葉をかく作業を夫婦で並行して行っています。

一通りトマトのピンチ留めが終わり、今日から私も下葉かきに参戦!

トマトの葉っぱは、太陽の光や二酸化炭素によって光合成をおこない、美味しい実をつけるためにも必要なものです。

ただ、地面に近いところの葉っぱは、意外と太陽の光が届かず、光合成があまりできない状態のものも多いんです。

そして、葉っぱがもさもさしていると、湿度が溜まって、そこから病気になることがあります。

実は、この病気が私たちにとっては最も怖いことなんです。

すこやかなトマトを育てるためにも、適度に下葉を取って病気を未然に防ぐことがとっても大事なんですね。

 

下葉かきの作業では、トマトの木一本一本の生育状況を見ながら適度な枚数の下葉を取っていきます。

下葉を取った今日のトマト達がこちら。

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大分スッキリしていますよね!

この状態を見ると、あまりに葉っぱが無くてビックリされる方も多いんですが、トマトがちゃんと育っていくのに必要な葉っぱの枚数はしっかり残しています。

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通路にある葉っぱは、今日取り去った下葉たち。結構な量になりました。

 

織田家では、下葉は専用のナイフを使って取っています。

本来、下葉を取るという作業は、トマトの木に傷をつける行為でもあるんです。

そのため、本来は、早く傷口を乾かすためにも、晴れ間に行うのがベストなんです。

が、これだけ雨が降り続き、湿度が高い日が続くと、晴れ間を待っている間に病気がきてしまう場合があるので、このタイミングで行うことにしました。

人間が健康な毎日を送るためには、病気になる前にそれらを防ぐ対策をすることがとっても大切です。

そして、それはトマトにとっても同じなんですね。

まだまだしばらくはスッキリしないお天気が続く高知県ですが、トマト達が元気に成長できるよう、織田家も日々お手伝いしていきます!

 

☆今日の良かった探し☆

ピンチの留め上げの時は、主にトマトの上部分を見ていますが、下葉かきの時は木の下部分を見ています。

両方の作業をすることで、一本の木を上から下までちゃんと見てあげられるんです!だからこそ、今日はどちらの作業にも携われて良かったー!

このブログを書いている人

織田茜
織田茜
30代。元表参道OL。長年暮らした東京から2014年7月に高知県に夫婦で移住。
2017年4月から、夫婦でトマト農家になりました。
“自分らしく、毎日を楽しむ”をテーマに、日々を過ごしています。
移住先の高知でのお気に入りは、芋屋金次郎のスウィーツ。

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